見沼の竜神様〜『ヌゥ』年賀状を送ろう〜

かつて現在の埼玉県さいたま市から川口市にかけてあった巨大な沼【見沼】の周辺に多くの竜の伝承がありました。

江戸時代に八代将軍吉宗の命により、井沢弥惣兵衛によって見沼を干拓しました。大雨や氾濫で工事がはかどらない時に、弥惣兵衛の前に見沼の竜神が女性に姿を変えて工事の中止の願いを聞き入れるように現れました。そこで、弥惣兵衛は片柳の万年寺へ移ったところ、工事は順調に進みましたがその後も怪事は起きました。

見沼干拓の竣工により弥惣兵衛が万年寺を去ったところ、怪事は起きなくなった。

弥惣兵衛を支援した関東郡代の伊奈氏が見沼の竜神に祟られ災いに見舞われましたが、竜神が氷川女體（にょたい）神社の池に移ったと知った伊奈家家老が神社をお参りすると祟りは治まりました。

JR武蔵野線の東浦和駅前には、浦和東ロータリークラブが創立40周年を記念して『見沼の竜神伝承』にちなんだ【見沼の竜神】の石像を建立しました。

この石像は、さいたま市在住の劇作家「さくら草五郎氏」によって作られました。

『見沼の竜神伝承』が残るスポットを記した地図も描かれています。

JR武蔵野線東浦和駅から北へ3.5キロメートルほど行ったところに氷川女體（ひかわにょたい）神社があります。

氷川女體神社の境内には、見沼の竜神様をお祀りしている『見沼竜神社』がご鎮座しています。

氷川女體神社から徒歩数分のところには、竜神様をお祀りする祭祀が行われていた遺跡（復元）が今も残されています。

さいたま市PRキャラクター『つなが竜ヌゥ』は、日本最大規模の都心緑地空間【見沼田んぼ】の主の子孫。

生まれ育った見沼から『ヌゥ』と名付けられました。

見沼の竜神伝承にまつわるさいたま市ＰＲキャラクター『ヌゥ』がデザインされた年賀状を【はがきデザイナー】でご用意しました。

縦・横・写真を入れられるデザインなど全部で４種類ご用意。辰年である2024年に向けて、新年のご挨拶に竜神様の子孫『ヌゥ』がお正月にふさわしくおめでたいデザインで年賀状に登場です。

お好きな写真を入れたり、はがきデザイナーオリジナルのスタンプでデコレートしたり金・銀箔押しやクリアトナーをしたりとイメージ通りにアレンジが出来ます。

『つなが竜ヌゥ』のじぶん年賀はがきもご用意しました。

【じぶん年賀はがき】とは、年賀状の宛名面へ印刷が出来るサービスです。

年賀状の切手部分の下部とくじ番号の中央部分へ印刷を施します。

文字を入力することが出来るので、宛名面もオリジナルで特別感あふれる年賀状を作ることが出来ます。

『つなが竜ヌゥ』のじぶん年賀はがきは全部で６種類ご用意しています！

新年のご挨拶は、通信面と合わせて『つなが竜ヌゥ』年賀状で送ってみませんか。

はがきデザイナーとラインで友だち登録をして、さらにお得に『つなが竜ヌゥ』年賀状を送ってみませんか。

印刷代がお得になるクーポンをプレゼントしています。

超早割と併用すると最大３２％オフになります。（超早割は10月31日までのご入金となります）

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