お年玉付き年賀はがき全面にカラーで年賀状印刷を行うサービスを提供、白いフチを切ったり・写真を貼ったりせずに、年賀はがきに直接印刷しています
お知らせ
年賀状印刷における宛名印刷のExcelでのご入稿受付は、12月25日までとさせていただきます。
年賀状印刷 おススメのオプション
オリジナル年賀はがきが作れる「じぶん年賀はがき」
箔押し年賀はがきが作れる!
※オリジナル箔押し(お客様が自由にデザイン)は、12月15日(午前中)入稿をもって終了とします。
料 金

料金について詳しくはこちらをご覧ください。
年賀状印刷単価 37円~
早期割引 MAX 25%OFF
※印刷単価は枚数によります
納期(年賀状印刷シーズンはお早めのお求めを!)
追加注文について
マイページの「新規ご注文」からご注文の上、「発注時のご要望」欄に「〇〇〇〇(初回の注文番号)の再注文」とご記入ください。
ご入金確認後、印刷工程に進みます。ご入稿は不要です。
切手付き年賀はがき印刷 データ入稿専門『ふち無しはがき印刷本舗』ご挨拶
丁寧に年始のご挨拶をする。SNSやメールで簡単に済ませる風潮に逆行するように、年賀状を贈ることが見直されてきています。お世話になった人に、大切な人に、想いを届ける。これは、個人でも法人でも大切なことです。当社は、デザインフリーのカラー印刷・お客様が制作されたオリジナルデザインをデータでいただき、それをキレイにはがきに印刷する年賀状 データ入稿での年賀状印刷サービスに特化しております。
『ふち無しはがき印刷本舗』は、お年玉付き年賀はがきのフルサイズ(100×148mm)全面にカラーで年賀状印刷を行うことができる数少ないはがき全面印刷サービスを提供しています。白いフチを切ったり・写真を貼ったりせずに、年賀はがきに直接印刷しています。10枚から法人向けには10万枚以上という印刷枚数に対応したり、宛名面にもふち無し印刷や宛名を印刷するオプションなど、お年玉付き・切手付き年賀状に要望されるサービスを可能な限り提供しています。
毎年少しずつ年賀状印刷のサービスを見直し、お客様に喜ばれるよう努力しております。
ご意見・ご要望がありましたら、何なりと申し付けてください。新しい年が皆様にとって幸多いことを祈願しております。
新着情報
『ふち無しはがき印刷本舗』店主 西ケ谷一志
ヒストリー 年賀状印刷データ入稿専門から郵便はがき専門印刷通販へ
ふち無しはがき印刷本舗は、平成24年に年賀状印刷データ入稿専門印刷通販事業として産声を上げました。郵便はがきにふち無し印刷をする技術を開発したのがきっかけです。プロのデザイナーが使用するアドビイラストレータやフォトショップのファイルや、WordやPowerPointなどのビジネスソフトで制作されたファイルをデータ入稿することだけでなく、あらゆるソフトで作ったデザインをPDFや画像ファイルに変換してデータ入稿ができるサイトです。はがき全面印刷が可能ですので、ストレスフリーで自由にデザインが可能となり、多くのデザイナー・印刷会社・企画会社に喜ばれています。
ふち無しを郵便年賀はがきに!データ入稿で注文を受ける
しかし、プロの方はふち無し印刷を実現するために、「トンボ」や「塗り足し」についての知識がありますが、印刷に詳しく無いお客様にはチンプンカンプン。さらに切手付き年賀状にはいわゆる「ドブ」が無いため、用紙を切るという概念が無いのが当社のふち無し印刷の最大の特徴なのですが、ではなぜはがきを切らずに正寸のまま印刷できるのか?と疑問に思うプロの方もいらしゃいました。タネ明かしは、はがきサイズより大きくデータを作って、はがきサイズから大きく作った部分をはみ出して印刷するという方法をとることです。なので、「塗り足し」が重要なのです。印刷ではどうしても微妙に印刷ズレが生じるため、または郵便局のはがきが正確に同じサイズでなかったり(湿度で微妙ですが伸び縮みします…)する為、はがきからずれてしまってもそれを補正するための「塗り足し」が必要です。はみ出しても大丈夫なように、はがきサイズよりも大きいサイズでデザインをすることが求められたのです。
データ入稿不要な「はがきデザイナー」の開発
しかし、なかなか説明が難しく一般の方には理解されません。「塗り足し」があるデータを、入稿されないことが多いのです。そこで令和2年、「はがきデザイナー」というWEBアプリを制作しました。これは「塗り足し」の概念を理解してデータを作成せずとも、PCやスマホの画面でデザインができる仕掛けです。もちろんふち無し印刷が可能です。
年賀状データ入稿から郵便はがき印刷に特化した印刷通販事業へ転換
はがきデザイナーは、ふちまで印刷するという特徴を持っています。年賀状だけでなく、暑中見舞い、喪中はがき、寒中はがき、結婚報告はがき、引越しはがき、法人の挨拶はがきなど、こだわったデザインでお便りを出した場面はたくさんあります。はがきデザイナーはそれらにあらゆるシーンに対応できるようにアプリを日々改良、開発しております。