
箔押し年賀状印刷で差をつけよう!
データ入稿では、自由なデザインで箔押しが可能
はがきデザイナーアプリでは、26種類の箔押し版

年賀状印刷で、金・銀の箔押しが可能です。ふち無し印刷したはがきに最終工程で金・銀の箔を型押しいたします。
デザインは当社で準備したもの(ストック版)と、お客様のオリジナルデザイン(オリジナル版)で箔押しすることができます。通常の印刷にはない金・銀の光沢感や高級感を出せるため、年賀状にも最適な豪華な仕上がりになります。
ふち無しはがき印刷でオリジナル版の箔押し加工をご希望の場合、年内のご注文は12月25日(日)までにお願いします。
※当社ストック版についても、200枚以上のご注文の場合はお問い合わせ下さい。
箔押し年賀状印刷のご注文方法は2種類
当社のストック版とオリジナル版の2種類から選択いただけます。
ご注文時、箔押し加工にチェック☑を入れて注文の上、箔押しの指示を行ってください。
注文方法・データの作成方法
当社箔押しストック版を使う
当社で用意した2023年年賀状印刷のストック版デザインは上記の13点。
それぞれ金箔と銀箔が選択できます。この中からご希望の箔を一点選んでご使用ください。
■Adobe Illustrator以外でデータをご入稿される場合
ご希望の版の番号 (上記のストック版デザインから1点)と、版を押すおおよその位置を注文後、コンタクトボードでご指示下さい。弊社で箔押し部分を表示した状態で校正をお出しいたします。位置など修正がある場合にはコンタクトボードでご指示ください。
※版の大きさは版番号の横に記してあります。版の大きさを参考にしてください。
■ Adobe illustratorでデータをご入稿の場合

箔押しデザイン入稿
テンプレート(2023年版)
(Adobe Illustrator)
ダウンロードしてご使用ください。
それぞれの版は、Adobe Illustratorのファイルで指示ください。当社のデザイン入稿テンプレート(Adobe illustrator用)をダウンロードして、箔押しレイヤーをセットしたデータをご入稿ください。
オリジナル版をデザインしてデータ入稿
お客様だけのオリジナルデザインでの箔押しが可能です。デザインデータをご入稿する際に、箔押しレイヤーをセットしてご提供ください。弊社にて版を製作します。
※Adobe illustratorで制作したaiデータに限ります。
※版はベタ塗りで作成ください。網点は使えません。
箔のデザインの大きさは50mm×80mm以下で作成ください。ふち無しが可能です。
角は、半径0.3mm程度丸くなることをご了承ください。
オリジナル版デザインデータの作り方
■ Adobe illustratorを使用して箔版のデータを作成して下さい
デザインデータの箔押しする部分を別レイヤーでご指定ください。
箔押し版の制作ルール
・箔押しでは、ベタ塗りの版で作成ください。網点は使えません。
・箔のデザインで使用する線の太さは0.5mm以上にしてください。
箔押しの版に対して下地となる印刷物は内側に0.2mm以上オーバープリントになるようデータを作ってください。印刷の位置誤差と箔押しの位置誤差によるヌケを補償します。
箔のデザインの大きさは50mm×80mm以下とします。ふち無しが可能です。
角は、半径0.3mm程度丸くなることをご了承ください。
箔押しの料金(2022年12月から価格変更)
枚数 | 価格(円) |
10 |
|
〜30 |
|
〜50 |
|
〜100 |
|
〜200 | 50 |
〜1000 | 40 |
〜2000 | 35 |
〜5000 | 30 |
5001〜 | 25 |
2022年11月までは、単価は枚数に関係なく1枚50円となっています。
オリジナル箔押し版の料金
版の制作は5,000円、ストック版は無料となります。
納期
ストック版の納期は、プラス2日、オリジナル版の納期はプラス5日となります。
また、色校正の納期も同様の追加日数となりますので、納期に十分な余裕をもってご発注ください。
■ 箔押し加工を施したはがきに宛名印刷をする場合の注意点
インクジェットプリンター
インクジェットプリンターでは、はがき用紙をゴムローラー等で搬送・印刷の際のはがき送りに使われます。そのためメーカーや機種により、はがきにかかるローラーの圧力や搬送部分の劣化により、箔押し加工した部分に傷をつけたり剥がしてしまう可能性、はがき送りでローラーの搬送精度が悪くなる可能性があります。
お客様におかれましては、テストを行い不具合をご確認ください。
多くのインクジェットプリンターでは、様々な用紙で問題が起きないように開発されているために殆どの場合心配には及びません。万が一このようなことが起きた場合、弊社にて宛名印刷を行うよう対応いたします。
レーザープリンター
レーザープリンターの場合、トナーを印字定着させるために100度以上の温度ではがきを圧着します。箔押し加工では100度程度の温度で箔の裏面に付着している接着剤を溶かしはがきに箔を定着させていますので、剥がれ等についてはご安心ください。
また、はがき用紙をゴムローラー等で搬送します。そのためメーカーや機種により、はがきにかかるローラーの圧力や搬送部分の劣化により、箔押し加工した部分に傷をつけたり剥がしてしまう可能性があります。
お客様におかれましては、テストを行い不具合をご確認ください。多くのレーザープリンターでは、様々な用紙で問題が起きないように開発されているために殆どの場合心配には及びません。万が一このようなことが起きた場合、弊社にて宛名印刷を行うよう対応いたします。