官製はがきのサイズは、100×148mmです。このサイズでデザインして戴きますが、ふち無しならではの制作方法がありますので、良く読んでから制作してください。ここではそのための大切な基本について説明します。

印刷ズレでも大丈夫なよう大きいデータを

ふち無しはがき印刷本舗では、1枚1枚はがきを切らずふちまで印刷をしています。印刷の時少しズレることがあります。ズレが生じるとふちが白くなってしまう(印刷されない紙の下地が出てしまう)ため、背景を実際の仕上がりよりも余分に大きく作成する必要があります。印刷ズレが発生してもふちまで印刷できるようにしています。

仕上がりよりも余計に大きくした部分・ズレなければ印刷されない部分のことを「塗り足し」と呼んでいます。ふち無し印刷には、この「塗り足し」が必ず必要となり、少し大きめの印刷データを作る必要があるのです。

ちなみに当社の出荷検査では、±1mm以下に抑えるよう努力しています。(保証は±3mmです。)

塗り足しを実現する方法

印刷範囲を変更できるソフトで作成

DTP ソフト / 事務用ソフト

印刷する範囲が設定でき、そこからはみ出すデザインができるソフトでは、「範囲指定による塗りたしの設定」をしてください。

印刷範囲が変更できないソフトで作成

年賀状ソフト/ 事務用ソフト/ はがきデザインキット

はがき専用のソフトなどは、はがき正寸が決まっていて、印刷範囲の変更ができません。この場合は「拡大による塗りたしの設定」で。


※塗り足しの設定方法は作成ソフトによって違います。よく読んで作ってください。