Cube PDFのDLと設定
ウインドウズパソコンからPDFファイルを出力するには[印刷]メニューから印刷と同じ操作でPDFを作ります。住所印刷レイアウトが完成した後、[印刷]メニューを選択します。普段使用しているプリンターではなく、PDFプリンターを選択します。これを「仮想プリンター」で印刷と表現します。そのため新しくパソコンに仮想プリンタードライバーをインストールします。普段使い慣れているソフトの[印刷]機能に、新しいプリンターを追加する要領です。さあそれでは詳しく説明しましょう。
CubePDFのダウンロード
cubePDFを薦める理由
・用紙サイズに[はがき]を選択できる。
・フォントをアウトラインデータとして埋め込むことができる。
・画像を高解像度として埋め込むことができる。
・フリーソフト。
・日本語対応と日本語マニュアルがある。
・当社でも使用実績があるので、サポートができる。
CubePDFは、株式会社キューブ・ソフトが、無料で提供しているWINDOWS版PDF文章制作ソフトです。Office文書やWebページなど印刷可能な各種ファイルをPDF文書として保存できるソフトです。仮想プリンターとして動作する仕組みで、PDFを作成するには印刷ダイアログのプリンター一覧から 「CubePDF」を選択します。ダウンロードは、PrimoPDF。
CubePDFの設定
プリンターの初期設定
1.WINの「スタートメニュー」から「フリンターとスキャナー」を選択します。
2.インストールされているプリンターから「CubePDF」を右クリック、プルダウンメニューから
「印刷設定」を開きます。
3.「詳細設定」タブをクリック、「標準の設定」で「白黒」をチェック。右下の「詳細設定」をクリックし「CubePDF詳細オプション」へ。
4.用紙サイズ「はがき」
5.印刷品質「300dpi」
6.Ture Typeフォント「ソフトフォンととしてダウンロード
7.PostScript出力オプション「エラーが軽減するように最適化」
8.Ture Typeフォントダウンロードオプション「アウトライン」
9.OKをクリックして確定

9.「PrimoPDF印刷設定」のウインドウの「OK」をクリックして確定、ウインドウを閉じる。
10.「フリンターとFAX」を閉じて、PrimoPDFの設定は終了です。
宛名ソフトで宛名を制作したら、CubePDFを選択し印刷
宛名ソフトをで宛名を制作したら、「印刷」をクリックし、プリンターとして「CubePRF」を選んで印刷。

PDFを保存して完成です。