ふち無しはがき印刷本舗[提供リンク]
年賀状印刷
調査の結果、多くの人がインクジェットプリンタによる年賀状印刷にストレスを感じ、いろいろな不満があるようです。
一つ一つは些細なことですが、1年ぶりに年賀状を印刷しようとすると頻繁に問題が発生。インクを買いに行く時間、インクが廃盤で店頭にない(取り寄せもできない)、場合によってはプリンタを買い換えなければならないなど、想定外の出費がかさんでしまうこともあるでしょう。
また、印刷が遅いことも大きなストレスの原因になり、1枚印刷するのに1分以上かかる機種もあるようです。法人の年賀状ともなると印刷枚数も大きく増えますから、人件費を考えると大変高価なものになります。
インクジェットプリンタは、そもそも大量印刷には不向きです。先に挙げたようなトラブルが重なって、1枚単価が900円にもなってしまったという話もあるのです。
調査の結果、印刷通販での年賀状印刷でもかなりの人が不満を持っているようです。
「ふち無し印刷」を望む声が多いにもかかわらず、現状のサービスでは印画紙を張り合わせることで紙が厚くなって起きるトラブル、はがきの四辺を切ることでサイズ小さくなる不満があります。
また印刷通販の場合は、データ制作に関しては自己責任というところが多いのが現状です。色や明るさ、解像度などについて問題があっても解決できないことも。受注生産なので、日程や納期の問題もあるようです。
ここまで挙げてきた年賀状印刷の不満を一挙に解決したというのがふち無しはがき印刷本舗です。ふち無しはがき印刷本舗店主の西ヶ谷さんにお話をお伺いしました。
「お年玉付き年賀状印刷のほとんどに白フチがあることに疑問を持っていました。写真を貼り付け四方を切るというサービスはありますが、小さくなったり厚くなったりと、問題もあります。
切らずに貼らずに年賀状に全面印刷。どうしたら実現するだろう。平成23年秋からレーザートナー印刷機で実験と試作を繰り返してきました。地道な試行錯誤の末、『郵便はがきへの白フチ無し印刷』を実現しました。
レーザートナー印刷方式なので、写真品質のカラー印刷を少量多品種対応できる素晴らしい技術です。
おかげ様で、ご家族、新婚さん、芸術家、タレント、上場企業、環境団体、など、総印刷枚数100万枚を超すサービスに成長しています。」