年賀状のあいさつ文を書くとき、「昨年はお世話になりました」「旧年はお世話になりました」…どちらを使うべきか迷ったことはありませんか?
実はどちらも正解ですが、使う相手によって印象が変わります。
この記事では「昨年」と「旧年」の違い、ビジネス年賀状印刷で好印象を与える言葉選び、そして印刷をスムーズに注文するコツをご紹介します。
年賀状あいさつで使う「昨年」と「旧年」の違い
「昨年(さくねん)」も「旧年(きゅうねん)」も“前年”を指します。
しかし、フォーマル度が違うのです。
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昨年:一般的な丁寧語。日常会話や社内メール向き。
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旧年:より改まった言い回し。新年の挨拶に最適。
ビジネスの年賀状印刷では「旧年中は大変お世話になりました」を使うのが安心です。

「去年」はNG!年賀状印刷で避けたい言葉
「去年」は「去(る)」の字が縁起が悪いとされる忌み言葉。
慶事や年賀状印刷では避けましょう。
取引先や上司宛には、「旧年」または「昨年」を使えば失礼がありません。
つまり、年賀状印刷で使用するのは「昨年」か「旧年」だけが正解です。
親しい友人とのメールでは「去年」でも構いませんが、年賀状やビジネス挨拶では避けましょう。
文面に迷ったらこの定番フレーズを
旧年中は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
このフレーズなら、どんな相手にも失礼がなく使えます。
テンプレートとして利用できる「はがきデザイナー」を使えば、
ブラウザ上で文面を差し替えてそのまま印刷注文まで完結できます。
印象を格上げする年賀状印刷のポイント
ビジネスで使うなら、デザインや印刷品質にもこだわりたいところ。
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年末の忙しい時期でも、オンラインで見積→入稿→納品まで完結します。
最短で年賀状印刷を注文する流れ
1️⃣ 文面を決定(旧年+本年の組み合わせが鉄板)
2️⃣ テンプレを選ぶ(はがきデザイナー で簡単編集)
3️⃣ オプション選択(宛名印刷・箔押し・特急など)
4️⃣ 見積依頼フォーム から送信
5️⃣ 校正→印刷→納品
まとめ
「旧年」と「昨年」の使い分けを押さえておけば、
年賀状の印象もあなたの会社の印象もアップします。
心のこもった言葉と、美しい印刷で新年のご挨拶を。
テンプレート作成は はがきデザイナー から簡単に!