DM年賀状をふち無し印刷で武器にする法人戦略

年賀状は、お歳暮に変わる一番安くて一番伝わる

DM年賀状、郵便年賀状、じぶん年賀はがき
オリジナル年賀はがきでブランディングを訴求

年始の挨拶をただの形だけで終わらせていませんか?

「年賀状=挨拶」で終える企業が多い中、DMとしての年賀状活用はライバルとの差別化になります。

本記事では、DM年賀状を“効果的なマーケティングツール”に変えるためのポイントと、ふち無し印刷だからこそ生まれる訴求力を解説します。

 

最後には、効率よく発注・見積依頼するためのノウハウもご紹介しますので、ぜひ読み進めてください。


DM年賀状 特徴は以下のポイント

郵便局発行の「お年玉付き年賀はがき」には、当選番号発表日まで保管されます。元日に届き、それ以降も捨てられにくいため、少なくとも2回は目に触れる可能性がある点がDMとしての強みです。

つまり、普通のDMより長く保留され、訴求機会が増えるわけです。

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“年賀状”というフォーマットが持つ信頼感

ただのチラシでは「宣伝だ」で捨てられてしまいますが、「年始の挨拶」として届けられる年賀状は社会的な背景・マナー文化として受け入れられやすいという特長があります。

 

さらに、年賀状DM自体がまだ広く普及していないため、目新しさから注目を集めやすいという利点もあります。

宣伝を“押し売り”にしない表現設計

とはいえ、DMにしたからといって過度な宣伝を押し出すと逆効果。

 

年賀状の本来の目的=「新年のご挨拶」を前面に出しつつ、裏面(通信面)で控えめに訴求を加えるのがコツです。たとえば、新年の抱負や感謝の言葉を中心に、端の余白にクーポンコード、URL、QRコードをひそませるなどが典型例。

宛名面にも訴求×デザイン性を仕込む手法

ふち無しはがき印刷本舗では、宛名面デザイン印刷というオプションがあります。

通常、宛名面は文字だけになりがちですが、そこにもロゴ・簡易促進文・ビジュアル要素を入れることで、受け取った瞬間から興味を引けます。

 

例えば、小さいバナー風の案内文、「新春キャンペーンはこちら」などの一行文+QRを宛名面に配置するのも有効です。

“ふち無し印刷”の差別化効果とブランディング力

印刷に白縁(ミミ)があると視覚的にチラシ感が出てしまいますが、ふち無し印刷なら紙面全体を使って表現でき、高級感・完成度が上がります。

 

企業・ブランドとして上位印象を与えたい法人には、この“縁なし”の品質が強みになります。

6. 実践例 & 成功要因

仮想例・具体例を入れると説得力アップ

たとえば、ある塾が年賀状DMを活用し、裏面にクーポンとQR、宛名面にロゴ・ミニ案内を配置。

 

ふち無し印刷で高級感を出した結果、前年比で資料請求率が +15 % を実現した、というケース。

成功要因としては、

 

 

  • デザインの“挨拶感”を損なわないバランス感覚
  • 宛名面訴求と裏面訴求の併用
  • 高品質印刷・仕上がりで信頼感を保つ

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DM年賀状を「ただの年賀状」で終わらせず、ビジネスの種まきに変えていきましょう。

デザイン設計や加工オプションも含めてお気軽にご相談ください。

 

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