宛名印刷を外注するメリットとは?
取引先や顧客へ送る年賀状。新年の挨拶だからこそ、絶対に失礼のない仕上がりで届けたいですよね。ところが、社内で印刷すると「宛名がズレる」「インクがにじむ」「手書きと混ざって統一感がない」など、意外とトラブルが多いもの。そんな法人担当者におすすめなのが 宛名印刷付き年賀状サービス です。
宛名印刷を外注すれば、正確かつ美しい仕上がりで安心。ビジネスシーンにおいては、宛名面の見栄え一つで相手に与える印象が変わります。特に法人宛の年賀状は「礼を欠かないこと」が重要。プロの印刷なら誤字脱字やレイアウトの崩れがなく、均一で整った宛名面を実現できます。
顧客データベースからの宛名印刷で起きるトラブル
注意したいのが、顧客データベースから宛名を出力する際のレイアウト崩れです。肩書きが複数入力されている場合、宛名ソフトは肩書きのフォントを基準に配置するため、文字数が多いと全体のバランスが崩れ、かえって失礼な印象を与えてしまいます。さらに、データベースのフィールド入力に不備があれば、それがそのまま宛名に反映されてしまう危険も。結局は人の目で全件確認する必要があり、担当者に大きな負担がかかります。
無料宛名印刷サービスの落とし穴
一見便利に見える他社の「宛名印刷無料サービス」。しかし、人間による全数チェックはされません。そのため、誤ったデータや不自然なレイアウトもそのまま印刷され、修正のアドバイスや対応も行われないのが実情です。結果として「失礼な宛名面」の年賀状を送ってしまうリスクがあります。
ふち無しはがき印刷本舗なら人間が全数チェック
その点、ふち無しはがき印刷本舗 では、人間が全件を確認する仕組みを採用。お客様のデータを丁寧にチェックし、失礼のない宛名印刷に仕上げます。デザイン印刷と同時に宛名印刷を依頼できるうえ、大量発注や投函代行サービスにも対応。法人にとって最も安心できる年賀状印刷のパートナーです。
データ入稿&特殊加工でブランド力を高める法人年賀状
法人利用で嬉しいのは データ入稿対応。会社ロゴ入りのオリジナルデザインや、DM要素を含んだ販促年賀状もスムーズに発注できます。さらに「金銀箔押し」「クリア加工」「色校正」なども追加可能。単なる挨拶状ではなく、ブランドイメージを高めるツールとして年賀状を活用できます。
まとめ:法人年賀状は「宛名印刷の質」で差がつく
「失礼のない宛名印刷」と「高品質なデザイン印刷」の両立こそ、法人の年賀状に必要な条件です。外注で宛名印刷を依頼すれば、トラブルを防ぎつつ、取引先からの信頼をさらに高められます。