年賀状印刷の外注先を探していませんか?
「年賀状印刷を請け負う会社がだんだん減ってきた…」と悩んでいる印刷会社やデザイン会社、企画会社は多いはずです。デジタル化の波、コスト・人手・設備の維持コストなどの影響で、年賀状印刷をやめる会社も少なくありません。
しかし、クライアントからの年賀状の需要は完全には消えておらず、「品質」「デザイン性」「納期」「コスト」で満足できる外注先を求める声は根強いです。本記事では、なぜ今「ふち無しはがき印刷本舗」が選ばれる外注先になり得るのか、その差別化ポイントを整理します。
年賀状印刷業界の現状と外注先の減少
- 年賀状の発行枚数は2003年のピークから大きく減少し、現在はその半分以下になっているというデータがあります。
- また、企業がコスト削減・ペーパーレス化・SDGs対応の一環で年賀状そのものを廃止する動きも増えています。
- こうした中で、印刷会社・企画会社にとっては「信頼できる外注先」が減っていくのが大きな課題です。クライアントの要望を満たせないと、案件を失うリスクが高まります。
クライアントから注文を受け続けるための差別化要素
以下のような要素を備えている会社が、「外注先として選ばれる」条件になります。
差別化ポイント | 内容 |
高品質の再現性と“ふち無し印刷”対応 | 枠・ふちがない(ふち無しはがき)印刷は見栄えがよく、クライアントがロゴやデザインを全面に活かしたい時に強い武器。 |
データ入稿・デザイン入稿対応の柔軟性 | デザイナーや代理店が作ったデザインデータをそのまま使えると、修正・再加工の手間が減る。スピード面でのアドバンテージになる。 |
ネット注文・オンラインワークフローの整備 | 時間外・休日でも発注可能、見積もり・校正もオンラインでやりとりできれば手間が省ける。対応の速さが信頼につながる |
業者価格の設定があること | 卸し価格・業者割引があれば利益幅を確保しやすい。外注先として数をこなす会社には特に重要。 |
特殊加工・オプションの用意 | 金銀箔押し、クリア加工、宛名印刷、色校正などのオプションがあれば、付加価値の提案をクライアントにできる。 |
納期・スケジュール対応力 | 年末シーズンなど、納期がタイトになる案件でも安心して任せられるスケジュール管理と生産体制。 |
ふち無しはがき印刷本舗が選ばれる理由
これらの差別化ポイントにおいて、ふち無しはがき印刷本舗が以下のような強みを持っています。
- ネットから注文可能で、データ入稿・デザイン入稿が可能 → 発注側の手間を削減でき、スムーズなワークフローが実現。
- ふち無し印刷に対応しており、表現力の高いデザイン再現が可能であるため、クライアントのブランド価値を高める提案ができる。
- 業者登録・業者価格制度があり、まとめて発注する法人・広告代理店にとって利益率を確保しやすい。
- 高品質印刷・特殊加工オプションも揃えており、他社との差別化に活きる提案ができる。
- 年賀状印刷のコスト比較において、印刷通販(外注)の方がプリンター・インク・人手などの見えないコストを削減できるケースが多い。ふち無しはがき印刷本舗でも印刷通販のメリットが提示されています。
年賀状外注の事例想定
たとえば、地方の広告代理店A社では「地元の老舗料亭」の年賀状を毎年制作していたが、ふちあり・安価な紙を使った印刷では質感が物足りず、デザインも古く見えるとクライアントから改善要望があった。そこで、ふち無しはがき印刷本舗を外注先に選び、ふち無し印刷+金箔加工を提案。結果、クライアント満足度が上がり、翌年からデザイン料もアップできた、というストーリーです。
もし貴社が今、年賀状印刷を依頼できる外注先を探しているなら、ぜひ一度 ふち無しはがき印刷本舗 にご相談ください。
業者登録をしていただければ、業者価格での見積もり対応が可能です。デザイン入稿から納期、特殊加工のご相談まで、柔軟に対応いたします。まずはお気軽に見積依頼をしてください。
※ 業者登録を行い、審査を経て業者クーポンを取得します。
見積の際にクーポン番号を入力することで、業者価格の見積が可能になります。
ご登録、ご注文お待ちしております。