ジメジメとした気分を吹きとばせ！

梅雨の時期に入り天気は悪く、ジメジメとした日が続いていますね。

折角の休日も外に出かけることも出来ず、家で過ごすことも多いことでしょう。

皆さんは家で何をされていますか？

溜まったドラマや動画を観ていたり、読書をされる方も多いと思いますが、

もっと他のことで雨の憂鬱を吹き飛ばしませんか？

今回はそんなアイディアをご紹介！

６月６日は芸事の日とされ、習い事を始めるのによいとされる「習い事はじめの日」です。

稽古始めとも呼ばれており、この日に芸事の稽古を開始すると、上達が早くなると考えられています。

6月6日の「6」という数字とおけいこが結びついた理由は

、室町時代に世阿弥が発表した能の理論書、『風姿花伝』の内容に由来しています。

世阿弥とは、父親の観阿弥とともに能を大成させた人物。

「この芸において大方七歳をもて初とす 」との叙述があり、数えで7歳＝6歳から稽古を始めるべきだということが記されているのです。

そのため、歌舞伎や能、狂言などの日本古来の伝統芸能では、今も6月6日に稽古を始めるべきだという風習が残っているようです。

現代では習い事は、稽古をつけてもらうために通わなくてもリモートで出来るオンラインレッスンがありますので、

ご自宅にいながらでも簡単に習い事を始められます。

自宅で遊べるゲームとして代表的なものがテレビゲーム、

手軽に始められて楽しめるスマホゲーム、

本格的にたくさんの種類のゲームをしたい方はPCゲーム。

昔は専用のコンソールでしか遊べなかったゲームですが、今やお手軽にお持ちのスマートフォンで遊ぶことが出来るようになりました。

通信対戦もWifiで簡単に出来て雨の日に外に出られなくて友達に会えなくても友達と遊ぶことが出来るようになりました。

今では老若男女問わず愛されるものとなりました。

普段は忙しくて出来ない家の大掃除や季節柄衣替えなどをこの機会にしてみるのも良いかもしれません。

普段SNSを活用しているみなさんだと思いますが、この機会にお手紙や挨拶状を書いてみるのはどうでしょうか。

離れて暮らすご両親や、なかなか会えていないご友人、恋人に出してみませんか？

もらう側は心のこもった手紙や挨拶状をもらって梅雨の憂鬱も吹き飛ぶかもしれません。

ただ、手紙だとかしこまった挨拶や書くことに困ってしまうかもしれませんが、

はがきにして送ってみてはいかがですか？

写真やイラストを載せ、相手を思う気持ちやご自身の近況報告などを一言書くだけです。

そんなに難しいことではないので一度やってみるのはいかがでしょうか？

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