11月1日から、2024年の年賀はがきの販売がスタートしました。一足早く準備をしている方もいるのではないでしょうか。
「出来たら、忘れないうちにポストへ!」なんて方もいるのでは?
でも、ちょっと待って!今出してしまうと、年内に届いてしまいます。
では、いつになったら年賀状は出していいのでしょうか。
2024年 年賀状受付期間
2024年(令和6年)の年賀状の引受開始は2023年12月15日(金)からになります。
元日にお届けするためには、できるだけ2023年12月25日(月)までに出すとよいでしょう。
なお、引受開始前(12月14日以前)に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内に届いてしまいます。年賀状と書かれていても年内に届いてしまうため、注意してください。
また、懸賞応募のためのご利用など、年賀状としての取扱い(元日にお届け)を希望しない場合は、料額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で抹消して出すようにしましょう。
年賀状印刷はプロにおまかせ
年始が近づき、自宅で年賀状の準備をしているとよく起こるのがプリンターの不具合です。
・久しぶりに使ったプリンターが目詰まりを起こしてしまった
・思っていたよりきれいに印刷できなかった
・インクが途中で足りなくなり困った
など、忙しい時ほど、トラブルは起こるものです。
しかも、最近のプリンターは高性能なものが多い分、インク代が高い…
結局、外に印刷を出してしまった方が、時間もお金も得するなんてケースも考えられます。
忙しい年末だからこそ、年賀状の印刷はプロにおまかせしませんか?
ふち無しはがき印刷本舗では3種類のメニューをご用意しています
お持ちのデータで注文
イラストレーターやフォトショップなど、写真やイラストのレイアウトソフトをお持ちの方は、こだわりの年賀状を作ってデータ入稿してみてはいかがでしょうか。
また、アイビスペイントなどのイラストアプリでオリジナルのイラストを作成する方にもおすすめです。
データを高画質のJPG・PNG・PDFなどでダウンロードしたら、データの準備はOK。
白フチのない、はがき一面にデザインを印刷した年賀はがきを、お客様に代わって印刷いたします。
テンプレートで注文
テンプレートからデザインを選びたい方は【はがきデザイナー】がおすすめです。
富士山写真や日本の絶景など、他にはない写真年賀状テンプレートから、さいたま市のキャラクター「ヌゥ」コラボした年賀状まで、さまざまなデザインをご用意しております。
お好みの写真を入れて年賀状を作ることも可能です。
デザイン依頼
デザインから印刷まで、全てプロにおまかせしたいという方に向けて、デザイン依頼のメニューもご用意しております。
法人用デザインから、個人向けのデザインまで、お客様のご要望をお聞かせください。
2024年 辰年年賀状はふち無しで!
ふち無しはがき印刷本舗では、様々なメニューでお客様をお待ちしております。
近年、年賀状離れが進んでいますが、こんな時だからこそ、年に一度は心をこめた【はがき】を一枚一枚送ってみてはいかがでしょうか。