「年賀状じまい」をしたものの。
コロナ禍やSDGsの影響で「年賀状じまい」をしてみた人も多いのでは。2021年の調査では「年賀状じまい」をした人は、全体の約3割ほどです。年賀状の発行枚数も年々減っており、最も多かった平成16年と比較すると6割あまり少なくなっています。
けれど、年賀状が届いたらお返事をしたくなるし、大切なあの人の近況が気になる方も多いのでは。「年賀状じまい」をした人のアンケートでは「寂しさを感じる」、「人とのつながりがなくなってしまったようだ」、「知人や友人が亡くなったことを知る機会がなくなった」という人もいるのが現状です。
そんな時は「復活年賀状」をしてみませんか。
ちょっと恥ずかしいけれど。
思い切って「年賀状じまい」をしてしまった手前、ちょっと恥ずかしい。…けれど、シレッと年賀状を復活して再開するという柔軟な発想があっても良いのではないでしょうか。
自分の近況報告をしたり、今年こそは会う約束をしたり、美味しいお店に行く約束をするきっかけに、年賀状を活用すれば恥ずかしさも半減ですよ。
コロナ禍も落ち着いた今、なかなか会うチャンスのなかった人と再会するきっかけに年賀状を使わない手はありません!
新しい友人を作るのは億劫だけど。
年齢的に新しく友人を作るのはなんとなく億劫だしデメリットが多そうだけれど、昔ながらの友人となら信頼関係もあるし不安も少ないはずです。若かったあの頃の感覚も蘇って、気持ちも若返ります。
文字を書く機会が減ってきて、久しぶりに書くと「文字が思い出せない」「文字がうまく書けない」などで、ガッカリすることもあるのでは。復活年賀状をきっかけに年賀状に一言コメントを書いて、文字を書く練習を兼ねてもよいでしょう。
「年賀状じまい」をした感想
「年賀状じまい」をした人の感想には、「人付き合いはなくなって楽になったけど、寂しさは増えた」(40代女性)「年末年始の気持ちが少し薄れた」(50代女性)「手書きのインパクトや温かさが懐かしい」(60代男性)「付き合いがなくなる不安がある」(50代男性)「年賀状が唯一の連絡手段だった…」(40代女性)など、楽になった反面、寂しさを感じる人も多いようです。
復活年賀状は簡単に作れるはがきデザイナーがオススメ
コロナ禍が開けて制限のない日々の中で復活年賀状を送るけど、年賀状を作るのに手をかけないで簡単に済ませたい!そんな時はアプリ感覚で手軽に作れるふち無しはがき印刷本舗がご提案するはがきデザイナーを活用してみませんか。
手の込んだ年賀状を作るモチベーションは無いけれど、簡単に作れるなら復活年賀状もハードルが低くなるのではないでしょうか。
はがきデザイナーでは、色々なテイストの年賀状テンプレートやオリジナルスタンプをご用意。お気に入りの写真を載せることもできます。
金・銀の箔を押してゴージャス年賀状に仕上げることも出来ます。
また、宛名面に写真や文字を載せることができるふち無しはがき印刷本舗オリジナルのじぶん年賀はがきも作ることができますよ。
ぜひ、復活年賀状ははがきデザイナーで簡単に作ってみてくださいね。
Instagramでは新作テンプレートやHOW TOなど更新中
はがきデザイナーのInstagramではオススメの新作テンプレートや操作方法・年賀状作りに役に立つ情報が盛りだくさん。
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