秋の訪れを感じたら
秋分が過ぎて秋の訪れを少しずつ感じ始めた方もいるのではないでしょうか。日の入り時刻が早まり、木々が色づき始め、秋の虫の鳴き声が聞こえ始めて季節が進んできたと感じたら、喪中はがきの準備の時期かもしれませんよ。
大切なあの人を感じさせるような喪中はがきを送ってみませんか。
趣味に合わせた喪中はがき
旅行や景色が好きだった故人を偲ぶ喪中はがき
生前、旅行や美しい景色を見ることが好きで、よく出かけていた故人の喪中はがきには、こちらのようなデザインはいかがでしょうか。
故人がかつて見ていたかもしれない星空や山々が描かれています。
故人の趣味に合わせた喪中はがきを送るのも、故人を偲ぶのに適しているかもしれませんね。
花が好きだった故人を思う喪中はがき
花が好きで遠くへ花を見に出掛けたり、自宅の庭でたくさん花を育てていたりと花から季節を感じていた故人でしたら、こちらのようなデザインのテンプレートはいかがでしょうか。
優しい色合いの花々をふちまで大きく描き、ダイナミックに仕上げることができます。
他にも様々な種類の花のテンプレートをご用意しています。
生前、故人が好きだった花のテンプレートを使って喪中はがきを作れば、より故人を感じることができることでしょう。
優しかった故人を思い起こす喪中はがき
優しかった故人を思い起こさせるようなこちらのテンプレートはいかがでしょうか。
爽やかな色合いで描かれたイラストと散りばめられた花々から、生前優しかった故人を懐かしむ気持ちになることでしょう。
横書きの喪中はがきは、優しい雰囲気が出ますね。
明るく元気で楽しいことが好きだった故人を偲ぶ喪中はがき
明るく元気でみんなを楽しませることが大好きだった故人を偲ぶ喪中はがきには、こちらのようなテンプレートはいかがでしょうか。
優しく明るい雰囲気の中に、みんなに元気を分けてくれそうなデザインが描かれています。
はがきデザイナーは文字のフォントや大きさを変えられるので、故人のイメージに合わせてデザインすることができます。
喪中はがきはいつから準備したらいい?
喪中はがきの発送は11月に入ってからがベストですが、10月下旬には発送準備が終わっていると安心です。
毎年11月〜年賀状が販売されることから、相手方の年賀状の準備の前には発送を終わらせたいものですね。もし、喪中はがきを送る予定が既にあるということであれば、涼しくなりはじめたこの時期から準備を始め、慌てることなく発送するようにしましょう。
喪中はがきは誰に送ったらいい?
喪中はがきは年始のご挨拶を控えさせていただく欠礼状ですので、年賀状のやり取りをしている相手や新年の挨拶をしている方に出します。
お互いに喪中の親戚には省略することも多いです。
ただ、同じ喪中でも喪中の友人などの場合は、喪中はがきを出しましょう。
喪中はがきの制作に悩んだら。
喪中はがきの構成に悩んだら。
喪中はがきの一般的な構成は…
1.喪中につき新年の挨拶を欠礼する旨
2.誰がいつ亡くなったか
3.感謝の言葉(結びの挨拶)などを一言
4.日付など
5.差出人
行頭の一文字は下げず、句読点は入れません。
続柄は夫婦連名の場合は夫からみた続柄を表記してください。
年内に複数の方が亡くなった場合は、亡くなった方複数人を記載してください。
日付は漢数字で表記してください。
喪中はがきは【はがきデザイナー】で!
喪中はがきにお悩みの方は、はがきのフチまで印刷ができる『はがきデザイナー』で注文してみませんか。
色鮮やかなデザインで故人の面影をイメージさせる喪中はがきを送り、故人を偲ぶことができます。
身内の不幸をお伝えする喪中はがきは一生に一度です。故人が元気だった頃を思い起こすデザインや故人のイメージに近い喪中はがきを送ると、より印象的な一枚に仕上がることでしょう。
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