コロナ禍ならではの暑中見舞いはがき

コロナ禍でなかなか会えない人に暑中見舞いはがきを書こう

長引くコロナ禍で遠くに住む家族や親戚、友人やお世話になった方になかなか会えない人も多くいるのではないかと思います。そんな時に相手の健康を気遣い、こちらの思いを伝えたり元気で過ごしている報告に最適なのが暑中見舞いはがきです。

暑中見舞いの意味

暑中見舞いの「暑中」とは、暦の上で夏の土用(7月上旬〜8月下旬)の時期のことです。暑さが最も厳しく日々を過ごすのも大変な時期なので、その気遣いの気持ちを示すために送るのが暑中見舞いはがきです。

小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)までに出すものですが、相手のお住いの地域の梅雨明け以降を目安に送ることが多いそうです。

コロナ禍ならではの暑中見舞いはがき

真夏のイメージにピッタリの常夏暑中見舞いはがき。スタンプでアレンジ
夏らしいデザインの暑中見舞いはがき

コロナ禍による旅行や外食などの制限は減りましたが、それでも今までのように出かけにくい人もいると思います。

そんな時には暑中見舞いはがきを送って相手の方への気遣いの気持ちを示したり、こちらが元気に過ごしている報告を兼ねて送ってみてはいかがでしょうか。

お子様やペットが居る方は写真付きの暑中見舞いはがきで送ると、送られた人にも喜んでいただけるかもしれませんね。


アマビエ暑中見舞いはがき

アマビエとは?

アマビエとは、現在の熊本県にあたる肥後国の海上に出現したとされる日本の疫病封じの妖怪です。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられています。 

アマビエを可愛らしくデザインした暑中見舞いはがき
アマビエデザインの暑中見舞いはがき

アマビエデザインの暑中見舞いはがき

アマビエがデザインされた暑中見舞いはがきで送れば、届いた方に暑さにもコロナにも負けないで夏を越えようという気持ちになるのではないでしょうか。

アマビエかもめーる

2021年に日本郵便の「かもめーる」くじ付き暑中見舞い用はがきの廃止が発表されました。

夏といえば、「かもめーる」という方も多かったのではないでしょうか。

そんな楽しみにしていた方のために、オリジナル「かもめーる」暑中見舞いはがきをご用意しました。

アマビエを始め、夏らしいデザインのモノを5種類ご用意しています。

こちらではアマビエデザインのものをご紹介しています。その他のデザインは、はがきデザイナーにてご紹介しています。

 

 

 

オリジナルのかもめーるアマビエデザイン。全部で5種類ご用意
オリジナルかもめーる(アマビエ)

オリジナル「かもめーる」のご注文方法①

オリジナルかもめ~る暑中見舞いは、はがき単品で一枚75円でご購入できます。
ご自分で裏面の印刷をしたい方にオススメです。

オリジナル「かもめーる」のご注文方法②

裏面の印刷や宛名印刷を同時にお求めの場合は、ご注文ページから印刷注文をお願いします。
この場合は、通常価格63円のままです。

 


ご紹介したモノの他にも

今回ご紹介した写真入り暑中見舞いはがきやアマビエがデザインされたものの他にも花火やスイカ、ペンギンなどが可愛らしく、リアルにデザインされたかき氷や枝豆などのテンプレートもたくさんご用意しています。

文章や文字のフォントや色を変えたり、オリジナルのスタンプでアレンジをするとあなただけのオリジナルの暑中見舞いはがきを作ることが出来ます。

操作は簡単で専用アプリのダウンロードは不要です。スマホからも操作ができます。

ぜひ暑くなる前に暑中見舞いはがきを、ふちなし印刷で送ってみませんか?