肌寒い日が続きますが寒さ暑さも彼岸までといったもので、冬の寒さも春の彼岸を迎えるころには和らぎます。
「毎年よ 彼岸の入りに さむいのは」
正岡子規の句です。母がつぶやいたものをそのまま採句したといわれています。
彼岸も終わり徐々に暖かい日が続き、夏の訪れを実感する日も近づいてきていますね。
そこで夏の訪れを感じるのはどんな時かを調べてみました。
どんな時に夏の訪れを実感する?
私たちはどんな時に夏の訪れを感じるか。
夏の訪れを感じるのは人それぞれだと思いますが、いくつか思いついたり調べたりしたものをあげてみます。
セミの鳴き声を聞く、夏祭り・盆踊り・花火大会など予定に入れる、何もしなくても汗をかく、冷房や扇風機を使い始める、「真夏日」という言葉を聞くようになる、夏の高校野球が始まる、入道雲を見る、梅雨が明ける、虫が気になる、ビールの量が増える、スイカを見かける。
やはり夏にしかできないものや事柄が多くあるなという印象です。
隅田川花火大会中止
4月8日に隅田川花火大会実行委員会が開催され、今年度の花火大会は中止となることが発表されました。今年こそは!と楽しみしていた方も多くいたと思います。来年こそは開催されることを期待します。
花火は見られないけど、花火を感じたい!
花火を見ると夏の訪れを感じる方も多くいると思います。
そんな時は花火が描かれた暑中見舞いはがきをおくってみてはいかがでしょうか。
花火を描いた暑中見舞いはがきをご用意しています。
クールな雰囲気に見えますが、文字を変えたりスタンプで飾ると可愛く変身もできますよ。