DMとして年賀状印刷をふち無しで

DM年賀状印刷

2022年の年賀状印刷の時期が今年もやって来ます。来年の年賀状は、年賀状をDMとして利用してみませんか?
効果的に使用する為のポイントもご紹介します。

年賀状をDMとして活用するメリット

日本郵便が発行する「お年玉付き年賀はがき」、これを活用するメリットは、当たりくじが付いていることです。皆さんご存知の通り、豪華景品、現金や切手シートなどが当選景品となっていますね。

ちなみに、2021年を例に取ると、一等賞の現金30万円or電子マネー31万円分が当たる確率は、100万枚に1枚とのこと。一等賞の確率は高いか低いかはさておき、、、。いただいた年賀はがきの中から当たりが出るのは嬉しいものです。

さて、この仕組みをうまく活用できるのが年賀状DMです。例えば、年賀はがきが元旦に届いたら、そのはがきはすぐに捨てませんよね?「お年玉付き年賀はがき」の当選番号発表の時期まで、保管することでしょう。そして、当選番号を確認する際に、もう一度はがきを見るはずです。

他のDMだったら興味が無ければすぐにゴミ箱行きとなるところですが、年賀状DMの場合は、すぐに捨てられることも無く、少なくとも2回は手に取り見てもらえます。これを活用しない手はありませんよね。

"年賀状の顔" で受け入れてもらいやすい

チラシやDMだとわかると抵抗がある方も多いですが、年賀状は、日本の古き良きおたより文化として、広く受け入れられています。また、年賀状を利用したDMは、まだそれほど普及していない為、珍しいと目に留めてもらえるケースが多いのです。

とはいえ、ビジネス要素を出しすぎないこと

さて、年賀状DMの役割はわかりました。では、大切なのは、どんなことでしょう。それは、まずは年賀状として「新年のご挨拶」をすることです。
DMとして宣伝をしたくなる気持ちはありますが、宣伝要素を強く押し出さずに、あくまで挨拶状ということを大事にしましょう。

裏面(通信面)と宛名面で上手に訴求が◎

さて、ここからはご紹介になりますが、ふち無しはがき印刷本舗では「宛名面デザイン印刷」という、宛名面にオリジナルデザインを印刷できるオプションサービスがあります。
これを是非ご利用いただきたいと思います。通信面(裏面)には、シンプルに新年のご挨拶、そして宛名面にDM効果のある内容を入れることをお勧めします。

宛名面デザイン印刷のイメージが沸かない方は、こちらの記事もぜひお読みください。
宛名面にもオリジナルデザインが印刷できるサービス、ご存知ですか? ▶

年賀状印刷を上手にビジネスに繋げよう

いかがでしたか?年始は、セールやイベントなど行う会社様も多いと思います。年賀状をDMとして活用し、上手くビジネスに繋げる仕組みにできると良いですね。