平成最後の年賀状はこころを込めて

来年新年の年賀状は、「平成最後の年賀状」。
メールやSNSで年賀状離れが進んでいると言われていますが、実はビジネスの世界では年賀状でちゃんと挨拶をしようということが見直されています。平成最後の年賀状となります。もう一度、姿勢を正して、お世話になった人に、大切なひとに、年賀状を送りませんか!

年賀状が見直されている理由を推測してみました

なぜ、ここに来て年賀状が見直されているか?特に法人の間でそのような傾向があります。勝手な推測をしてみました。

お歳暮は高い、年賀状は費用対効果が高い

クロネコヤマトや佐川急便など、一斉に送料を値上げしましたね。ふち無しはがき印刷本舗では、一年前送料を無料にしたので、とってもたいへん。でもお客様ファーストのサービスと考えて英断しました。

話は脱線しましたが、お歳暮の総費用は幾らですか?送料もいれて1,000円以下にするのは至難の技。ショボいもの送ったらもっと印象も悪いですよね。

ところで、お歳暮をもらったとき、ソレ誰から?どの業者から?取引先? よっぽど美味しいか?よっぽど凄いものをいただかない限り、そんなことはお構いなしの人が多いののではないでしょうか?

それと年賀状を比較して見ましょう。差出人が誰か?個人宛てに届きますよね。特別な挨拶、そして追加のコメントもできますよね。どうですか、お歳暮と比べてみて。

私は年賀状のほうが、相手に想いが届くと思いました。それも、お歳暮に比べると1/10以下の費用で送ることができますね。

コンプライアンスをスルーする年賀状

先のお歳暮に関連しますが、金品を贈呈することが憚れる時代ですよね。賄賂なんて思っちゃう。送る側、受け取る側「忖度」の応酬で「ご挨拶」とか「感謝」とか本質を見失ってしまいます。

その点年賀状はどうでしょうか!シンプルなご挨拶ができる手段です。少し疎遠になっていたり、失敗してしまったらクライアントさんにも、気兼ねなくご挨拶ができる手段ですね。会社の上司だって、年賀状出すな!なんて言えない。どうですか?年賀状で以外と便利なもの、さらっと会社のコンプライアンスをスルーして、想いを届けることができる素敵な方法ですよね。

CSRをなにげに伝えることができる年賀状

うちの会社ってすごいだろ!EN100だとかSEG's(総じて環境価値を謳うこと)なんて活動をいち早く取り入れている会社が増えてきました。会社の社会的な存在意義が問われています。でもそんなこと、木っ端恥ずかしくてなかなか大きな声で言えない人もいますよね。

法人年賀状では、差出人のところに法人住所が入ります。そこに、なにげにCSRを箇条書きにしてみたり、それを象徴するロゴを掲載してみたり。年賀状ならばそこをサラッと表記することができますね。年始のご挨拶だから全てがポジティブ。CSRもスーッと相手に伝えることが、伝わることができるはず。「へー彼の会社って何気に凄いじゃん!」てことで見直されたりして。リクルートに効きますよ!

会社のブランドをなにげにアピールできる年賀状

会社の価値のを表す方法として、「ブランディング」が重要です。当サービスを行う合同会社オンデマンドの別の事業の柱「印刷デザイン本舗」は、ブランディングからデジタルとアナログの融合で事業者の皆さんを支援するのことをミッションとしています。<なにげに宣伝です(笑)> で、「ブランディング」の話です。法人年賀状でお取引先にどんなことを訴求するか?100×148mmの小さな葉書のなかで伝えるのは限られていますよね。そうなると優先順位が高いのが「ブランド」を伝えることとなります。年賀状は、CSRと共にアピールできるのに最適な媒体ということです。

ならば「ふち無しはがき印刷本舗」でしょ!

はがきのサイズ100×148mmに綺麗にデザインするには、フチまで自由にデザインできることがすごく大切になります。そして宛名面にも自由にデザイン出来ること。意外なことにそれをちゃんとできる印刷会社はとても限られています。「ふち無し」と謳っているサービスはありますが、多くのサービスが以下のようなサービスです。

  • 印刷できない白フチ部分を小さく切ってふち無しと謳っているサービス
  • 他の紙に印刷して貼っていいるサービス。実際はズレて貼られてしますので、4辺を切っています。(はがきが厚くなるので、宛名印刷のプリンターでトラブルが多発)
  • インクジェットプリンターで印刷するため、大量の受注ができない。

「ふち無しはがき印刷本舗」はこれらの問題をすべて解決しています。宛名面にもふち無し印刷が可能。様々なオプションも用意しています。