前回のブログでは、今の時期に年賀状を整理しておきましょう〜ということをお伝えし、
住所録の更新をしましょうというお話をしました。
実際にやってみましたか?
まだ年賀状のことを考えるのは早い!
と思うかもしれませんが、あっという間に年末はやってきます。
まずは年賀状の住所と氏名をチェックすることから始まります。
その際に、もしこちらが送っていないけど、年賀状を受け取った場合には、その方のデータを追加しておきましょう。
住所録が無い方は、まず作成しよう!
住所と氏名のチェックが終わったら、まずはこちらから送った方を住所録でチェックしましょう。
私は住所録はExcelファイルで管理しています。
ちなみに宛名印刷は郵便局の「はがきデザインキット」というフリーソフトを使っています。
http://yubin-nenga.jp/design_kit/
フリーソフトですが、バージョンアップしても無料ですので、オススメです。
あと、住所録の管理は、Excelで管理です。
そして、宛名印刷するときだけ、住所録をソフトへインポートしています。
もし住所録をこれからパソコンデータで作りたいという方は、どんな項目を作るかがとても大事です。
そんな場合には、こんな方法があります。
郵便局の「はがきデザインキット」をインストールして、そのソフトから住所録を空のままエクスポートするのです。
すると、住所録の項目名称があるExcelファイルが作成されます。
その時、注意事項が一つあります!
それは、ダミーで1件データを入力しないと、住所録をエクスポート出来ないのです。
まずこちらから送った方をチェックしよう
ちょっと横道にそれましたが、こちらから年賀状を送った方をチェックしましたか?
私はExcelの住所録データの一番右の列を利用してこのようにデータを入力しています。
2015年の年賀状を送った方は、
「2015送」
と入力しています。
その次に入力すべきデータがあります。
それは喪中ハガキです。
受け取った喪中ハガキは、年賀状と同様に五十音順に並びかえします。
その上で住所録データにデータを入力します。
もしデータがない場合には追加して下さいね。
そして、喪中ハガキには、
「2015喪」
と入力します。
つまり喪中ハガキを頂いたから、年賀状は出さなかった方という意味です。
下の画像のように入力します。
<入力例>
ぜひぜひ、参考にして下さいね。(^^)