仕事関係の人に出す年賀状、
何を書けばいいのか分からない〜
と苦労していませんか?
前回に引き続いて今日は
「1年の抱負をどう伝えるか?」
です。
では具体的にタイプ別に分けて考えてみましょう。
上司に向けて書くこと
上司に向けては、自分の今年の意気込みを伝えましょう。
紙面とはいえ、書いた言葉には魂が宿ると言います。
気持ちを込めて、書くことが大事です。
その時に注意したいことは、
自分が本当に思っている意気込みを書くことです。
思っていない意気込みは、不思議なことに年賀状という紙の媒体であっても伝わってしまうものなのです。
話はそれますが、人間はエネルギーを常に発散している生き物です。
このエネルギーを発信する時のエネルギーの波動が大きな影響を及ぼすのです。
例えば、愛情を込めたお弁当は美味しい
と言いますが、これは嘘ではありません。
実際に作った人のエネルギーの波動がお弁当に込められているから美味しくなるのです。
実際に試してみると違いがわかるかもしれません。
同僚や部下に向けて書くこと
同僚や部下に向けて書くことは、
今年1年、貢献したい内容や気持ちを書くといいですね。
例えば
・同僚に対しては
今年もいい仕事をしよう!
沢山の売上を上げて、いいお酒を沢山飲みましょう!
・部下に対しては
もっと活躍を場を増やせるように背中を見せて頑張るので、一所懸命ついてきて欲しい!
今年も目一杯フォローするから、思い切って仕事をしよう!
特に部下に対しては、既にあなたの方が立場上では上位にいるので、そのまま期待することを書いてしまうと、相手からは強い強要として取られてしまうことがあります。
だから大事なことは、まず部下の立場まで、目線を下げることが大事です。
そして、まずは部下に対して貢献できることを宣言するとよいでしょう。
上の例でも、まず
「背中を見せて頑張るので」
「今年も目一杯フォローするから」
とあなたから無上の愛情を示すことが大事です。
この時もくどいようですが、注意事項が!
それは、本当に心から思うことだけを書くことです。
何度も書いていて、くどいかもしれませんが大事なことです。
心に思ってもいないことは、年賀状でも間違いなく伝わります。
ぜひ注意して下さいね。