猛暑が戻ってきました〜。ふち無しはがき印刷本舗です。暑いです…。暑中見舞いのこの季節、毎日時事ネタを拾ってはブログを書いている平社員Tですが、ネタに行き詰まったのを察知してか、社長から『暑中見舞いの歌について書いてみろ』とのお達しが…!! おお!さすがふち無しはがき印刷本舗の社チョー、ネタの神降臨ですぅ〜!! イェッサー!!!
調べてみたら…ありましたよ、暑中見舞いの歌また歌の数々!いやぁ〜意外。そんなのキャンディーズのアレだけやろーと思っていたら、出てくる出てくる。まずテッパンなのは、
- 暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ(作詞:喜多條忠 作曲:佐瀬寿一)
- 暑中見舞-憂鬱な午後- エレファントカシマシ(作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次)
- 暑中見舞い 吉田拓郎(作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎)
ですが、タイトルが暑中見舞いなのだけでは、
- 暑中お見舞い申し上げます - ℃-ute(作詞:つんく 作曲:はたけ)
- 暑中お見舞い申し上げます 川嶋あい(作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい)
- 暑中お見舞い申し上げます。 野川さくら(作詞:野川さくら 作曲:影山ヒロノブ)
- 暑中お見舞い申し上げます The LOVE(作詞:平義隆 作曲:平義隆)
- 暑中お見舞い申し上げます C-android (作詞:喜多條忠 作曲:佐瀬寿一)
こんなにありました(汗;)。ちなみに、歌詞に暑中見舞いが出てくるだけなら、
- 夏が来た! 渡辺美里(作詞:渡辺美里 作曲:大江千里)
- おねがい太陽~夏のキセキ~ 渡辺美里(作詞:渡辺美里 作曲:伊秩弘将)
- 夏雲 Paix2(作詞:里乃塚玲央 作曲:池毅)
- ゆうびんポストのサンデー 井上喜久子(作詞:井上喜久子 作曲:井上喜久子)
- 仏滅 GODDESS FOLK-SONG CLUB(作詞:長谷川空 作曲:菊池正美)
- エンドレスサマー The Mirraz(作詞: Shohei Hatakeyama 作曲:Shohei Hatakeyama)
…と、一部「誰やねん!?」とツッコまれそうなのもありますが、あるんですねぇ〜こんなに。やっぱり暑中見舞いって、夏の風物詩として日本人のココロにあるものなんですね。暑中見舞いのテッパン曲、キャンディーズの『暑中お見舞い申し上げます』は、1977年6月にリリースされたキャンディーズ14枚目のシングルで、イメージキャラクターを務めた郵政省(現・JP日本郵便)の暑中見舞い葉書(現在は「かもめ〜る」)のCMソングにも起用されていました。印象深いのは、この曲がヒット中だった1977年7月に、かの名言「普通の女の子に戻りたい」という衝撃の解散宣言が発表されたことです。キャンディーズは翌年4月惜しまれながら解散しました。
ちなみに、残暑見舞いという曲はないのかも調べてみましたら、
- 残暑お見舞い申し上げます ℃-ute(作詞:つんく 作曲:はたけ)
- 残暑見舞 ~手紙の中で~ 岡平健治(作詞:岡平健治 作曲:岡平健治)
以上、2曲だけありました。℃-uteの『残暑〜』は、キャンディーズの『暑中〜』のカバーCDのカップリングとして収録されていた曲です。