ふち無しはがき本舗 喪中はがきの書き方
喪中葉書印刷

 「喪」というのは,先祖を大切にする教えを説いた儒教に基づくもので,本来は近親者が無くなった際に一定期間喪服を着用して故人の冥福を祈り、慎ましく生活を送ることをいい、「喪中」とはその喪に服する期間をさします。
 

 その年ご家族を亡くされた場合、喪に服していることを伝え、新年のご挨拶=年賀状をお断りする「年賀状の欠礼はがき(喪中はがき)」を出すのが礼儀です。喪中はがきは、多くの方が年賀状を書き用意する時期に間に合うよう、11月までには用意をし、遅くとも12月初旬には届くように出しましょう。年末近くは徐々に 印刷所も混み合ってきます。早め早めの準備をして下さい。

 

 なお、ご家族が年末に亡くなった場合には、死亡通知を兼ねる場合もあります。そういったケースでは故人と年賀状のやりとりがあった方々にも忘れずに送るようにします。
 なお肉親以外のご不幸の場合、仕事上の年賀状(職場から取引先の会社に出す新年の賀詞)は、出しても構わないということになっています。

ここでは、喪中はがきの書き方をご紹介します。

  • 喪中のお知らせ >>>詳しくは こちら
  • 喪中の人に挨拶する方法 >>>詳しくは こちら
  • 喪中とは知らずに >>>詳しくは こちら