2016年

9月

09日

年賀状は1月2日に配達しない?

年賀状は、正月三賀日毎日配達されるものと思っていましたか?
実のところ私は、1月2日はお休みだとてっきり思っていました。調べてみたところ、昭和の時代はやっぱりお休みだったようだ。元旦に間に合わせるために郵便局さんは頑張ってるんだ。2日はお休みにしていいじゃん。元旦に間に合わせる心意気をヨシとしていたのだった。

実は年賀状は三賀日毎日配達されていた!

ところが平成5年日本郵政公社時代に、「顧客サービスの向上の一環」として再開されていたのです。知らなかった。ずっと子供の頃からの習慣で2日は郵便受けを見に行かなかったのだ。

2017年1月2日から配達をとりやめるらしい

しかし、お休みを再開するらしい。来年の1月2日の年賀状配達をやめる方向で調整をしているというニュースが、年賀状印刷業界に流れたのだ!

年賀状離れと物流業界の乱立

メールやSNSの普及によって、年賀状を書く人が減っているもの事実。さらに、強かった公社時代とは違い、クロネコヤマトをはじめとする民間の物流業界の競争のなかで、民営化した日本郵便もコスト削減に躍起になっているのだろう。

でも、昔に戻った思えば…

元旦に届くという価値観

でも年賀状。元旦に届くという価値観を見直すいい機会だと思う。光ファイーバーを通った無味無臭の電子メールやメッセージではなく、心を込めた「年賀状」。郵便局員さんが年末から徹夜で仕分けし、元旦の朝いっせいに自転車で配ってくれる「年賀状」。このせわしい時代だからこそ、もう一度見なおしてみたらどうだろか。とこのニュースを見て思ったのだ。

2日も配達するサービスではなく、元旦に投函する心意気

そして、12月25日にはポストに投函するという文化。これは日本ならではの習わし、行事ではないだろうか?

そんなことに想いを馳せながら、今年も心を込めて年賀状を印刷するぞ! と誓った、「ふち無しはがき印刷本舗」の店主であった。
(実際には28日にポスト投函しても1日に配達してくれることもあります。)