喪中はがきのあれこれ ふち無しはがき印刷本舗

こんにちは、ふち無しはがき印刷本舗です。11月に入りました。今年ご不幸があった方は、年賀状シーズンの12月に入る前に、『喪に服していますので、来年の年賀状は出せません(受け取れません)』という挨拶状=喪中はがきを出すのが慣例です。

■喪中はがき(年賀欠礼)とは…

 年賀状も正月行事=祝い事ですから、慶事を控えるため年賀状を出すのを止め、それを知らせる『喪中はがき(年賀欠礼状)』を出すのが礼儀です。
 多くの方が年賀状を用意する12月初旬までには、先方に届くように喪中はがき(年賀欠礼状)を出しましょう。年末に亡くなった場合には、死亡通知を兼ねる場合もあります。そういったケースでは故人と年賀状のやりとりがあった方々にも忘れずに送るようにします。
 なお肉親以外のご不幸の場合、仕事上の年賀状(職場から取引先の会社に出す新年の賀詞)は、出しても構いません。

ふち無しはがき印刷本舗では、喪中はがきに関するマナーをご紹介しています。喪中はがきの出し方や書き方など、なかなか馴染みのない喪中はがきに関する情報をあれこれ盛り込みました。喪中はがき作成の前に、ぜひご一読くださいませ。

ふち無しはがき印刷本舗の『喪中はがきの書き方』…詳しくは こちら