介助犬『たんぽぽ』
介助犬『たんぽぽ』

介助犬『たんぽぽ』おたより

介助犬『たんぽぽ』おたより によせて

川上和彦さんに描いていただいたポスター
川上和彦さんに描いていただいたポスター

川上和彦さんとの出会い

 2009年から1年間、私は徳島県にし阿波に移住し「パラグライダーアジア選手権」の開催に向けて単身赴任していました。「にし阿波」は、日本でも有数の自然が残っている素晴らしいところです。パラグライダーをするのには気流が良く、高度差1,000mもある日本でも一番だと心底惚れ込んだフライトエリアです。5年越しで準備をおこない無事2010年に競技会は成功裏に終了しました。詳しくは、ホームページを見て下さい。さて、この大会のポスターを描いていただいたのが、川上和彦さんです。

 川上さんを紹介してくれたのは、東みよし町の「パパラギ」という喫茶店のママ、ここもイチバンのお気に入りのカフェなのです。単身赴任中は、このカフェが心の拠り所。ココに集う町の人、芸術家、新聞記者、カメラマン、それは一流の人たちでした。ほぼ毎日、ココでコーヒーをいただきました。イベントの色々なアイデアを考えたのもこの場所です。ポスターについてのアイデアは、ママからのものでした。そうそう、ママをはじめスタッフは美人ぞろい…それも特筆しなければなりません。それはまたの機会に。

 川上さんは、18歳の頃難病「多発性硬化症」が発症し両足麻酔車椅子の生活を余儀なくされ、奥さんの実家東みよし町に帰省。ご家族からプレゼントされた 色鉛筆で創作活動をして現在に至ります。「たんぽぽ」は、日本でも数少ない介助犬。川上さんの信頼するパートナーで家族の一員で、私が遊びに行くと、いつ も川上さんをサポートしているのが印象的です。

 ポスターは、東みよし町の隣町つるぎ町上空から吉野川上流を望むところで、パラグライダーが鳶のように上昇気流の中で円を描いている樣子です。私が実際にフライトして撮った写真を川上さんに模写していただいたものです。

川上さんの鉛筆画を絵葉書で

お買い求めはコチラから